大学教育に求められているグローバル化

大学における教育改革は急務となっています。グローバル化の急速な進展に対応するためにも、カリキュラムをグローバル化に対応したものにしなければなりません。授業を英語で実施することももちろんですが、国内から海外に派遣するとともに、留学生の受入れを促進していくことが必要です。単に英語が話せるだけでは不十分であり、英語を駆使して、海外の人と交流し、多様な考え方を交換し合うことで新しい価値観を作成することができます。これを元に、新たな産業やサービスを開発するための契機にすることができます。